見出し画像

フロム・エージャパンのカメラマンの“口癖”をまとめてみたら、わかったこと。

みなさん、こんにちは。
みなさんは、求人広告の画像ってどうされていますか?

・準備するのが面倒で、ついつい加工画像。
・画像サイトで購入したものでしのいでいる。
・昔から変えてないな、あれ何年前の画像だろう。

そんな方もいらっしゃるのでは…?

今回は、「求人用の写真を撮る時のコツ」についてご紹介します。
※文字と画像とでは、伝えられる情報量に
 7倍の差があるらしいです(諸説あり)

★ちなみに「原稿の作り方のコツ」については以下の記事でも
詳しくご紹介しています!
ターゲティング、ペルソナ設定、生成AIツールなどなど…


本題に戻ります。
まずはこの文章を見てください。

フロム・エージャパンの制作チーム。
個性豊かな仲間が和気あいあいと仕事をしています!


それから、この写真を見てください

どうですかね。
文字だけを読んで想像するのと、ぱっと1枚写真を見るのと
どちらのほうがイメージが湧きやすかったでしょうか?
 
とにかく、求人広告において写真は超絶大事なんですが、
なかなか「いい写真が撮れない」これ、結構あるあるなんです。

というわけで今回は、弊社カメラマン
「よく撮影のときにかけている言葉」を独断と偏見で
勝手にまとめてみました。

※ちなみに弊社のカメラマンは
「人」の写真を20年以上にわたって撮り続けています。
お手伝いさせていただいている求人原稿の写真の多くも、
彼が撮影しています。

1.『はい、ギュっと寄ってください!近すぎるくらい!!』

これは集合写真のときです。
撮ってみるとわかりますが、並んでる側が
「結構近いな」と思う距離でも、カメラ越しだと
「仲が悪いのでは…」と疑うくらい距離が離れて見えるんです。
身体をナナメにして、肩が重なるくらいに近づいて並ぶのがポイント。

2.『実際になんか喋ってみましょう~』

教えてる構図とか、休憩時間の写真とかですね。
無言だと、写真から「無言感」が伝わっちゃうもんなんです。
撮影者さんからも、ぜひ話題を振ってみて!

3.『はい、歯が見えるくらい笑顔で~』

普段、撮られ慣れていないと困る「笑顔」
経験ありませんか?証明写真で微笑んだつもりが
仕上がってみたら「何だこの超真顔」みたいなやつ…
笑いすぎるくらい笑ってちょうどいい。
そんな感覚で声をかけてみてください☺️

4.『ゆっくり動いてみてください』

撮影用に止まってる写真→臨場感がなくて作り物っぽい
実際の作業を撮影する →真顔だったりブレたりするので…
実際の作業をスローモーションで。それを撮影。
なんと不思議、躍動感のあるキレイな写真が撮れます!!

5.『写らないですけど、お客さん役お願いします』

目線とか、イキイキした感じを写すのに必要なのが
「写らない相手役」。
カメラマンのヨコとか後ろから、会話相手として撮影に参加すると、
話している様子や表情、自然なものが撮れます。


普段SNSに載せる写真はなんとな~くいいのが撮れるのに
求人広告用写真となるとなんかかしこまっちゃって~
というそこのあなたも、今日からステキカメラマンに。

あ、もちろん、弊社にご依頼いただければ
プロカメラマンと撮影に伺います。

AirワークやIndeedPLUSに活用するための
加工・文字入れ写真なんかも、
1枚5000円~、作成してますよ。

ぜひぜひお気軽に、お問い合わせください。


#採用の仕事 #企業のnote #写真 #求人広告 #広告 #カメラマン #採用のポイント #IndeedPLUS #オウンドメディアリクルーティング #採用広報 #広報 #ブランディング