私たちのnoteは、求人広告を“ラブレター”にするヒントだらけ。世の採用担当者様、ぜひ読んでください~!
A.スクランブル交差点のど真ん中で
「年収○○円、身長○○センチ、○○県出身です!
誰か付き合ってください!!」
と叫んでる人。
B.あなたにむけて、
「イタリアンが好きなので、あなたも好きなら
一緒に食事を楽しめると思います。
料理は得意ですが、掃除は苦手なので
得意なあなたと役割分担をしたいな、
と思っています。付き合ってください!」
と語りかけてくれる人。
どちらかを選ばなければならないとしたら、
どっちと付き合いますか…?
※Aがものすごくとんでもないハリウッドスター、
とかっていう場合を除く
これは恋愛コラムではなく、採用の話です。笑
◎「求人広告はラブレター」
求人広告はラブレター…
私は採用のしごとに携わって9年目になりますが、
1年目に言われたこの言葉は今でも大事にしています。
相手に「素敵だな」「気になるな」「魅力的だな」
「もう少し仲良くなってみたいな」と興味を持ってもらい、
“選んでもらうため”の広告が、求人広告です。
◎もうキーワードの羅列じゃ勝てない
Indeedが浸透しだした当初は、
「いかに検索にかけて露出させるか」の小手先勝負でした。
(私もやっていましたが…。)
手を変え品を変え、いろいろなキーワードを
とにかく原稿内に紛れ込ませる。
例えば夜勤募集の求人広告なら
「深夜」「夜勤」「徹夜」「ナイトワーク」
なんてのを羅列してました。
ですが、もうIndeedは「求人検索エンジン」ではありません。
Googleもただのキーワードマッチでの検索結果表示では
なくなっています。
◎求人配信プラットフォーム「IndeedPLUS」
求職者と採用企業のマッチングを実現する「プラットフォーム」
これがIndeedPLUSです。
つまり、
検索でたくさん表示させて応募を集めるような求人広告を作るのではなく、
・仕事の内容を正しく、詳細に伝える
・求める人材が欲しい情報、魅力的に感じる情報を入れる
(もちろん、事実に基づいて)求人広告にすることが重要になります。
でも、そんな原稿ってどうやって書いたらええねん、
それが知りたいんや、という話ですよね。(笑)
それはぜひ、弊社のこのあたりのコラムをのぞいてみてください。
・ペルソナ設定の話
・原稿効果改善事例
・写真の選び方
・chatGPTを使ってキャッチコピーを作ってみた
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