求人広告の写真ってそんなに重要?~写真が用意できないときはどうしたらいいの?~
突然ですが、みなさんの会社の求人広告では
どんな写真を使っていますか?
求人広告の効果出しのセオリーでは、
・実際に働いている人の写真にする
・欲しいターゲットに近い方の写真にする
このあたりがポイントになります。
まずは、ここを抑えていただくのがオススメです。
しかし!!!
いつでも準備できるわけじゃない!
どうしても難しいって場合もありますよね?!
「従業員が写りたがらないので、写真はナシで!」
「派遣の案件だと、写真がどうしても入手できないんだよな…」
という方も多いのではないでしょうか?
効果を出したいけど、写真が準備できない!
そんなときのモデル写真や素材の選び方を
自称“原稿の効果改善に定評がある”営業の井澤が
お教えします!
◎求人広告の写真素材の選び方
ポイントはこれだけ!
1: 怪しくないか?
2: 文章と合っていてイメージを補助できているか
この2つの観点を持つことです。
実際の事例で見ていきましょう!
【事例1】
雇用形態:派遣
案件内容:中華街でカウンター越しに中華まんを販売するスタッフ
<Before>
販売なので…とカウンター越しで手渡ししてるっぽい
モデル写真を適用。
応募効果_1週間で1件
<After>
中華街のイメージと、自分が売るものが一目で分かるように
中華まんの写真を適用。
応募効果_1週間で3件
★怪しくないか?
明らかに別の仕事であろうモデル写真は不信感につながる可能性も。
★文章と合っていてイメージを補助できているか
出来立ての肉まんを渡す仕事であるという文章に合わせて
湯気が立ち上ってくるような写真を適用して中華街のイメージともマッチさせました。
【事例2】
雇用形態:派遣
案件内容:健康食品の材料を機械に入れて取り出す作業
<Before>
写真がないのでとりあえず…作業員っぽい写真を適用
応募効果_1週間で0件
<After>
食料品を扱う工場のイメージや機械のボタンを押すだけの
仕事内容が伝わりそうな写真を適用
応募効果_1週間で5件
★怪しくないか?
白背景はかなり怪しい!絶対にこの人達がモデル!というのが
伝わる画像はなるべく避けましょう。
★文章と合っていてイメージを補助できているか
服装や場所で「食品工場」感がなるべく出る画像を検索。
職種が「機械オペレーター」ということで
難しくとらえられがちだったので、
「ボタン一つで」感を演出できる画像を使いました。
ーーー
他にも事例は沢山ありますが、
興味持ってくださった方とは
直接お話したいのでここまでにします。(笑)
応募効果を上げる原稿の効果改善について
お問い合わせは井澤まで!
お会いできるのを楽しみにしております。
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