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店舗発注型、本部発注型、どっちがいいの?その⑥

前回は、採用活動を本部発注型に一気に移行していく企業様の
事例をご紹介しました。
☆前回の記事はこちら!

今回は、そんなお客様に向けた、弊社のご提案内容を紹介します。
あくまでも一つの事例であり、
お客様によって実現したいこと・困っていること、は違うので、
これがすべてではありません!
 

■「メディアフォーメーション」の見直し。


まずは全体のメディア利用率から変えていく、という内容です。
 
これまでは店舗発注で、店舗責任者様が好きな求人広告メディアを選び、
好きなサイズ・価格帯を選んでいた…。
これがチリツモすると、法人全体で大きな金額になってしまうことも。
 
全体のメディア構造から見直すことで、これを改善します。
 
具体的には、
 ・原稿枠単価の比較的高いメディアの比率を落とす。(青)
・原稿枠単価の比較的安いメディアの比率を上げる。(赤)

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具体的な金額感は言えませんので、利用比率だけ…。
1原稿当たり10~15万円程するような、単価の高いメディアを減らし、
一枠の単価が低く大量に本数を掲載できるメディアを増やす。
そうすることで、全体の応募単価・採用単価を下げることに繋がります。
 
このようにまずは全体の構造から変化させることで
全体効率化をはかることができるので、
本部一括化のメリットは、非常に大きいと考えられます!
 
 
次回は、本部発注型への第2のステップについてご紹介します!
 
 
 
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