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店舗発注型、本部発注型、どっちがいいの?その⑦。

前回は、本部発注型に一気に移行していく企業様の
事例(ステップ①)をご紹介しました。

今回はステップ②として、
これまで店舗・拠点それぞれが行っていた採用活動を一気に集約し、
業務負荷・採用費用を軽減するための集約方法を紹介します!

■店舗からの欠員集約を実施

店舗からの希望を入力できるようなフォーマットを準備します。
特に確認したいのは下記項目です。
 
・店舗の必要人数
・必要な職種
・必要な時間
・欲しいターゲット、属性
・想定予算、希望予算

 
月に1回、こちらの内容を店舗から集約し、
全体を一覧にして可視化します。
 
そして全体で何人必要か、その為には何応募必要か、
算出した上で、メディアの差配を行っていきます。
 
使うツールは、社内ワークフローツールや、
Excel、Googleフォームなど複数選べます。
店舗が発注しやすく・かつ本部が管理しやすい手法を
選んでいきます。
 
 

■実績を基にメディア差配を実施

メディアを差配するときのポイントは、過去実績DBです。
 
*この店舗は、この媒体なら4週間で〇件応募が来る!
 
実績と、欠員集約した際の必要応募人数を掛け合わせて
今回の必要プランを構築していきます。
 
 
ここまでが出来れば、忙しい店長・拠点責任者様が
「いつもと同じで!」と発注してしまっているものを、
過去の実績やメディアの実力値を基にプランニングできるので、
予算適正化、応募獲得に近づけるプランを選定できます。
 

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