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【新卒採用に新たな武器】逆転の若手採用支援「フレッシャーズ」!

新卒採用者、目標5名にもかかわらず、内定承諾者1名のみ。

これは、1都3県に50店舗弱を展開する飲食チェーン企業様の新卒採用事例。店舗および管理部門で新卒採用を進めていたものの、24卒採用の内定決定時期に、頭を抱える結果に。

さてここから、この企業様はどう挽回を図ったのか――

そもそも新卒は「34万人」足りない

学生の民間企業就職希望者数は45.5万人。(25卒)
一方、企業側の求人総数は、79.7万人
つまり34万2000件の新卒求人は、学生を獲得できないことになります。

この数字を見るだけでも、新卒採用の難易度の高さが伝わるかと思います。競争が激化する今、新卒採用で目標人数全てを獲得できない可能性は、前提として織り込むべきです。そして大事なのは、リカバリーの手法を持っておくこと。

今回のケースで私たちフロム・エージャパンがご提案した手法は、新卒・既卒・二卒の「若年層採用」定額サービス。その名も「フレッシャーズ」です!

採用ターゲット45万人を、135万人へ

フレッシャーズ」は、新卒就活生はもちろん、中途転職マーケットにいる二卒・既卒といった〝若年層〟をターゲットにした採用手法です。

数字で言うと、新卒就活生45.5万人(25卒・民間企業志望者)に対して、新卒・二卒・既卒をひっくるめた学卒3年目以内の層は約135万人(民間企業志望者)となっており、マーケットが一気に約3倍まで拡大します。

いったん社会に出た若手の方がむしろ、働くことや自分自身の適性に関して自覚的であり、「働いてみたけど何か違う…」というような、アンマッチの率は〝新卒〟より低いと言えるのではないでしょうか。

若年層にリーチできる全国規模のアプローチ

フレッシャーズ」について、すこし具体的な話をすると、新卒・二卒・既卒の若年層へのアプローチは、いわゆる人材紹介の手法を通じておこないます。新卒専門の紹介会社から中途で若手が多い紹介会社まで、全国約800社のエージェントに登録する若年層に情報を届け、クライアント企業の選考に若年層人材をつなげます。

さて、先ほどご紹介した内定決定時期に悲鳴を上げていた企業様ですが、今回の手法によって新卒女子大学生1名からの内定承諾を獲得することができました。

採用決定に力点を置く「フレッシャーズ」

フロム・エージャパンの「フレッシャーズ」は、メディアのエントリー数集め、いわゆる集客だけでなく、限られた人数を、いかに不安払拭しつつ、採用決定(=内定承諾)まで進められるか、という点に注力しています。そのため、母集団形成から採用まで、共に歩むことができる「採用パートナー」としてクライアント企業様の新卒採用――いえ、若年層採用をお手伝いすることができるのです。

ぜひ若年層(新卒+二卒+既卒)採用というアプローチを、高難易度の採用マーケットで勝ち抜くための武器にしてみてはいかがでしょうか?