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採用ブランディングとわたし。

Indeed PLUSがスタートして約半年がたちました。
「1応募1採用」でマッチングさせる世界を目指して
いよいよ、応募者へのアプローチ機能もスタートします。

Indeed PLUSに移行した企業様は
軒並み応募数が増えており、採用数も伸びています。
しかし全体の応募数が増えても、採用が難しい地域や職種では
十分な応募が集まっていない場合も。

これまでであれば、
いかに仕事を探している求職者のマーケットの中で
発見してもらうためにメディアを増やし、広告のサイズを大きくし、
オプションをつけて露出を高めるか…であったり、
応募をしてもらうために広告表現や募集条件を見直し、
いかに応募したくなる求人広告を作るか。
そんな取組をしてきました。

ですが、全てIndeed PLUSを通してAIが自動でやってくれる
世界へ変化していく中、
リクルートトップパートナーの広告代理店だった
私たちの仕事も大きく変わり始めています。

特に最近では、より優秀で自社に合った人材を獲得するために
広く採用活動の認知を獲得すること。
つまり採用のブランディングのお話が増えています。
採用ブランディングには、大きく分けて3つのフェーズがあります。

フェーズ1
自社の業界・職種を探している求職者から選ばれる

フェーズ2
自社の業界・職種以外で探している求職者にも興味を持ってもらう

フェーズ3
まだ仕事探しを開始していない人にも、認知してもらう

これまでは求職者のマーケットの中での
応募獲得競争をしてきましたが、
Indeed PLUSの登場により、マーケットの中での
獲得・マッチングはAIに代わりました。

そして私たちがお手伝いする領域は、
いかにIndeed PLUSというプラットフォームの中で
ターゲット(企業が求める人材)に選ばれるか?
という取り組みに変化しています。

人口も減少していく日本の中で、永続的に
自社の成長にとって必要な人材を獲得するために、
様々な企業様が自社の採用ブランディングに取り組みだしています。

ぜひ、まずは競合の中で自社が選ばれている理由を一緒に探しましょう。


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