店舗発注型、本部発注型、どっちがいいの?その⑧~求人広告の一括発注~
前回は、採用活動を本部発注型に移行していく企業様の
ステップ(2つ目)をご紹介しました。
今回は、ステップ③として、
これまでバラバラだった求人広告クオリティを一元化し、
採用成功につなげる広告改善PDCAの方法をご紹介します!
■よくある課題
各店舗の現場店長さんが各求人媒体社に発注すると、
費用がかさばるだけではなく、
求人広告のクオリティも店舗によりバラバラになります。
求人広告は、求職者が興味関心を持ったり、
ここで働いたら楽しそうだなーって想像をしたり、
ここに応募してみよう!と意思決定をしたり…
とても大切な窓口の役割を果たします。
もっというと、企業様の現場で「働く魅力」を伝え、
競合他社と何が違うのか、
差別化できるチャンスでもあります!
でも、この大切な求人広告が
案件や店舗によってテイストがバラバラだったり、
情報量に差があったり、伝えるべき魅力が伝えられていないと、
応募機会を失ってしまいます。
特に人が足りずに忙しい店舗だと、
求人広告内容に時間をかけることができません。
結局「いつもと同じでいいです」となり、
ブラッシュアップや改善が出来ない、
というパターンも多くあります。
また、メディアによって、
タウンワークではしっかり魅力アピールできてるのに、
バイトルでは書けてない、、
ということも往々にして起こります。もったいない!
■求人広告の一括発注がポイント
そこで、求人広告原稿を作成・入稿する発注先を
1本にする「一括発注」がおすすめです。
まずは、企業様の<働く魅力>を
現場の取材・撮影を通してしっかり理解する。
かつ求職者のトレンドやニーズと重なる内容・コンテンツを作る。
これができる求人広告会社に一括発注することが重要です。
ターゲット・コンテンツが決まっていれば、
あとはどのメディアでも一元的に表現ができるからです。
弊社でも、1社のお客様の一括発注を受ける際は、
現場取材を通して作成した求人広告コンテンツを
枠得・タウンワーク・フロムエーナビ・
バイトル・マイナビ・Indeed PLUS…などなど
すべての媒体に反映しています。
その上で、各メディアのポイント
(検索軸や、スマホでの視認性、画像の使い方等)を考慮し、
適応していきます。
■まとめ
求人広告の領域は非常に変化も早く、
商品構成等がすぐに変わっていきます。
ですが、そこにとらわれることなく、
企業様の魅力を発信し続けられるようにするためにも、
採用活動集約化・一括発注、を採用のプロに任せることを
おすすめしています。
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