会社とスタッフの魅力を引き出す!【求人広告の取材のポイント】
求人数が年々増加し、
「求職者に選ばれる」ための
努力が欠かせない今日このごろ。
新しい採用の手法を取り入れ
マーケットの変化に対応していくことも大事ですが
“いかに求人広告やオウンドメディア内で
自社の魅力を伝えていくか”
がとても重要な要素です。
本日は、求人広告営業マンでありながら
手掛けた取材への顧客満足度120%の私が(自信あります)
取材を行うときに意識している行動・ポイントを
ご紹介します。
(1) 事前準備
質問事項は、事前にメールなどで共有します!
取材当日にその場で考えてもらうと、
「質問に答えなきゃ」という気持ちが先行して
深く思考しないまま、パッと思いついたことを答えてしまうため
ありきたりな内容になりがちです。
事前に質問事項をお知らせしておくことで、
お仕事に対して思いを巡らせてもらう
時間を設けるのが重要です!
「その場の流れによって、
別の質問をする場合もありますが…」
と前置きしながら、まずはご連絡をしています。
(2) 場づくり
さあ、いざ取材!
取材を受ける方が話しやすいように
心理的安全性を醸成する必要があります。
そこで取材を始める冒頭に、
以下の3つを必ずお伝えするようにしています!
・自己紹介
どこの誰でどんな仕事をしているか。
いつからその企業を担当していているのか。
・今日の目的や背景
何のために設けられた場で、今日の取材は何に使われるのか。
それによってどんな良い影響があるのか。
聞いたことを全部書くわけじゃないので、
まずは赤裸々に話してほしい旨も合わせてお伝えする。
・意気込み
最後に、今日の場を楽しみにしていたこととセットで
意気込みを伝える!
(3) リアクション
取材中の姿勢も相手の話を引き出すうえでとっても重要です。
・なるべくオーバーなリアクションをとる
「へえ~~、なるほど!!、え!!すごい!!」など
感じるまま素直に反応を示すこと。
・笑顔で楽しむ
この場を楽しんでいること、
興味があるよということを姿勢で伝える。
・相手の目を見る
・発言をいい感じにリピートする
「じゃあ~~で~~のとき、~~になったんですね!」のように
自分が聞いた内容が事実とズレていないかの確認と
相手の事を理解していることをアピールして好感をもってもらう。
・一通り答えてもらったら必ず
「それ以外には何かありますか?」と質問する
意外と「他には?」で聞いた内容が実は
すごく素敵だったってことも多いんです。
他にも色々ありますが、
まずはこの3つのポイントが抑えられていれば
確実にクオリティが上がります。
ちなみに…
私に取材をご依頼いただいた場合は
所要時間:30分~1時間
納品形式:Wordファイルにて。1名の取材で2~3ページ程度。
ご料金:応相談
となります。
ご興味がある方は、ぜひお問い合わせください!
実際のお客様の声もご紹介します♪
<お客様の声>
・自分達が知らない会社の魅力や、スタッフの声が聞けたことが
とても良かった。取材だけでもお願いして良かったと思えた。
(飲料チェーン 人事部 A様)
・納品いただいた取材レポートを読んで
自分のモチベーションが一番上がったかもしれません。
(飲食店チェーン 代表取締役社長 B様)
・自社の差別化のポイントを求職者目線で見たときに
分かりやすいように言語化してくれているし、
使っている言葉が優しく感じられるのがとても良かった。
(介護福祉サービス 取締役/採用担当 C様)
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