店舗発注型、本部発注型、どっちがいいの?
雑貨・アパレル販売、ファストフード、
アミューズメント、ホテルなど…
サービス業界で国内チェーンを展開するお客様を
複数社担当させて頂いています。
採用難易度の変化、採用メディアの変化がある中で
多店舗展開企業様がお困りになることが多いテーマについて、
今日は語ります!
<こんな企業様、必見!>
・100店舗以上のチェーン企業様
・今後、新規出店計画がある企業様
100店舗・300店舗・500店舗、と
店舗規模が大きくなればなるほど頭を悩ませるのが
「店長候補」採用。
「店舗社員」採用。
「アルバイト」採用。
まずは私が担当するお客様の事例を基に、
完全本部発注型・店舗発注型・ハイブリッド型の
3つのご紹介を致します。
<よくあるお客様のパターン>
①完全本部発注型
店舗様から欠員情報を集約→本部(人事部)がまとめて求人代理店に
発注するモデル。
求人掲載後のスコア分析・利用メディア選定のPDCAも
全て本部が実行するパターン。
②店舗発注型
各店舗のご責任者様が、自由に求人代理店に発注するモデル。
求人掲載後のスコア分析・改善も店舗/エリア単位の責任者様が
実行するパターン。
③ハイブリッド型
各店舗のご責任者様が、自由に求人代理店に発注しつつも、
スケールメリットをいかしたメディア(Indeed/枠得プランなど)を
活用した「本部支援策」を本部(人事部)から店舗に提供するパターン。
<よくある「店舗発注型」の企業様のお悩み>
・店舗発注にしているが、本部からのコントロールが
効かなくコストが増大している…。
・全体の採用スコアが把握・管理しきれずに
評価も効果検証もできない…。
・各店舗の成功事例が汎用化できずにいる…。
そんなお客様がお悩みになるのが、
・このまま店舗発注型でいいのだろうか?
・本部発注に切り替えた方がいいのではないか?
という部分です。
前述の3つの型の中でも、更に分岐があるのですが…
次回は、各パターンのメリット・デメリットもご紹介します!
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#チェーン企業の採用