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大学時代の卒論研究が、社会人3年目の私をちょっと励ましてくれた話。【note係のツブヤキ・二言目】

こんにちは、フロム・エージャパン公式note係の人(この呼び方、まだちょっと慣れない)・キノシタです。

フロム・エージャパン公式noteをもっと活性化すべく、
自ら投稿していくことを決意した私。
(前回の記事はこちら!)

ですが、最初はためらっていました。

「これで本当に、このアカウントを盛り上げられるのかな…」

そんなことを考えているときに、
“ちょっと思い出したこと”がありました。

大学時代、私は心理学を専攻するゼミに入り、Well-beingや生きがい、コミュニティについて学んでいました。
そのゼミでは、地域のお年寄りの方々と団体を運営していて、私はそこでコミュニティ誌(社内報みたいなもの)を作っていました。

卒論ではそのコミュニティ誌で“人は活性化できるのか”、“読者の反応を良くするためにはどんな工夫をすればいいのか”を1年かけて研究しました。

とにかく色んな工夫をして、無事コミュニティ誌への反応は良くなっていったわけですが…
その中で、私はコミュニティ誌を「作っている人」として団体メンバー(読者)の方々と積極的に交流をしていました。誌面づくりの裏話なんかもオープンに話したり、アイデアをもらったり!

そうしてメンバーの方々に自分の名前を知ってもらうほど、コミュニティ誌への反応も活発になっているような体感が…。(明確な数値が取れないので、卒論には書けませんでしたが。)

「どんな人がそのコンテンツをつくっているのか?
 どんな風につくっているのか?」
を読み手に知ってもらう(存在を認知してもらう)ことも、
満足感のあるコンテンツを作るための要素の一つなのかも…と
当時の私は感じていました。

卒論を無事提出し学生最後の思い出に北海道旅行へ…。ビールがおいしかったです。

フロム・エージャパンnote係として発信すべきか、
発信するとしたら何をすべきか、
と迷っているときに、ふとこの経験を思い出しました。

どんな人がそのコンテンツを作っているのかを伝えることは、
このnoteづくりにおいてもきっと意味のあることだ!と思い立ち、
今いそいそと執筆をしております。

ところで、このnoteの題名を書いていて、
「あれ、私もう社会人3年目…?ほんとに??」となりましたが、
本当でした。時間とは早いものですね。

大学生の卒論なので、思い返すとハチャメチャな部分もたくさんあったような気もしますが、
思わぬところで自分を励ましてくれる“人生の豆知識”にはなったようです。


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