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求人広告の制作マンがMBTI診断をしてみたら、「広報運動家」だった<前編>【note係のツブヤキ・三言目】

こんにちは、フロム・エージャパン公式note係の人(「かかり」と読むか「がかり」と読むか悩み中)です。

前回の記事で、
「どんな人がそのコンテンツをつくっているのか?」を
読み手に知ってもらうことが大事
的なことを書いたところ…

記事を読んだ上司から、
「じゃあ次は、キノシタ自身のことを
もうちょっと知ってもらえる記事を書いたら?」
とアドバイスをいただきました。

▼前回の記事はこちら

それはたしかに、そうだ。
とはいえ、普通に自己紹介しても面白くないし、
エピソードで伝えると一面だけになるしと考えていたのですが、

あった、ありました!
都合よくかつ多角的に自分を紹介できるもの!

MBTI(えむ・びー・てぃー・あい)


みなさんはMBTIをご存じでしょうか。
というのもはばかられるくらい話題の「性格診断」。

10分程度質問に答えるだけで、
16タイプの人格から性格を診断してくれます。

たしか2~3年前からじわじわ流行ってきた記憶があるのですが、現在若者の間ではプロフィールに書いたり、初対面の人にはまずMBTIを聞いたり、歌詞の中にも登場したりと、すごい浸透っぷりです。

かくいう私は、A型は几帳面…とか、おとめ座の女の子はモテる…とか、性格診断類の話をあまり信用しないタイプ。
しかし、ちゃんと質問に答えた上の性格診断なら、根拠もあるはず!と早速トライしました。

結果…

「広報運動家(ENFP)」


なんだかすっごく明るく活発そうな結果がでたぞ…という印象。
でも私はインドア派ですし、運動も苦手です!

なるほど、根っからの自由奔放…は間違いではない気がします。
大阪人×お調子者な父の影響で、子どもの頃からスキがあればどこでも歌い踊り、ギャグを展開し、家族の中でついたあだ名は「寝起きからハイテンション」。
学校でも、授業の発表でオリジナルソングを披露したり、放課後にホウキで空を飛ぶ練習をしていました。
今思うと、きっと大勢の中で目立ってしまっていたことでしょう。(恥ずかしい意味で)
今はさすがにそこまでの爆発力はありませんが、素質として持っているという点では当たっていますね。

社交性についても、自分から積極的に!はできませんが人見知りはしませんし、パーティーやお祭りといった人がワイワイ集まる場所は意外と好きです。端っこで眺めています。

こんなことも書いてありました。
たしかに、趣味のイラストを描いているとき、ふと気が付くと4時間くらい経ってる、ということがざらにあります。
いいアイデアが思いつくと、心が「いぇーい!」と叫びながら走り始めてしまうんですよね。

でも、それが収まるとびっくりするくらい何も思い浮かばなくなってしまうんです、本当に。
他にも気になって、「広報運動家 短所」で調べると、「感情的」や「計画を立てるのが苦手」などが挙がってきました。

とても当たっています…。鋭すぎませんか。

流行に乗ってうまく自分を紹介しようと思っていたら、何とも耳が痛い言葉をいただいてしまいました。
MBTI、侮ることなかれという感じですが…。MBTIについて色々検索していると、「向いてる仕事」「天職」などがキーワードとして出てきます。

なんということでしょう!
私は、広報運動家が向いていると言うクリエイティブなお仕事をしているじゃありませんか。

ということで、タイトル伏線・回収です。
次回(後編)は、「広報運動家」の私がこのお仕事をしていて、「向いているなあと感じたこと」を具体的に考えてみたいと思います。

求人広告をはじめ、採用のためのコンテンツをつくるってどんな感じ?も一緒にお伝えできればと考えております。


★後編を投稿しました!


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