派遣会社の集客担当のみなさま~!【来年の打ち手】は決まっていますか?
Indeed PLUSがスタートして早半年。
様々な業界・職種・企業規模を問わず、
圧倒的な採用効果が出ており、
リクルート、良いサービス作ったよなあ…と、
改めて感じています(何様)。
そんな中、新規営業をする中でお困りの声をお伺いする業界が…。
それは、
“派遣会社様での登録者増加施策をどうするか”問題です。
派遣会社様にとって、登録者のプールは至上命題。
集客部門のKPIとしても「登録者数」「登録単価」を
置いているケースが多々あり…
「応募者数を集めることよりも、
その求人に合ったマッチングを生み出す」
というIndeed PLUSの掲げる掲載ポリシーとのギャップに
頭を悩ませているケースも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
私が派遣会社×新規訪問時に伝えていることを3つご紹介します。
【1】 実案件の求人広告作成に注力しましょう
Indeed PLUSでは、実案件でなければ掲載ができません。
あらためて、求人の基本のキ。
・ターゲットはどこにいる、誰なのか。
・この案件の魅力はどこか。
・自社の制度・待遇で推せるポイントは無いか。
しっかりと整理して、案件の詳細を表現することを心がけましょう。
【2】現場の情報を拾える仕組みを作りましょう
しかしながら実際は、クライアント様から頂ける情報が少なかったり、
営業さんは求人に特化しているわけではないため、
オーダーシートの情報が極端に少ないケースが多々あります。
上手くいっているクライアント様の取組みとして、
・オーダーシート/ヒアリングシートの改修(求人の魅力化を前提に作成する)
・営業さん向けの採用市場の勉強会を開催(採用難の市場を理解いただく)
・オーダーシート~原稿作成までの工数を簡略化する(システムを入れる)
などがあります。
生成AIの活用なども、一つの手段になるでしょう。
【3】扱う媒体数を精査しなおしましょう
もう一つの観点として、
求人媒体の差配の見直しをおこなうことも
このタイミングにおいては検討していくべきでしょう。
実案件の応募増加に対してはIndeed PLUSをフル活用し、
別の手段で登録者の促進施策を打っていく。
例えばGoogle広告やSNSなどでの法人としての集客を行うことも
取組みとしては検討していかねばなりません。
リクルート偏重の傾向があれば、dipやマイナビ等、
別の媒体へ予算傾斜していくことも視野に入れていく。
トライ&エラーを繰り返しながら、適切な差配比率を見つける・・・。
その活動が今年、来年は必須となるかと考えています。
弊社フロム・エージャパンでは、
Google広告をはじめとした各種WEB集客サービスの他、
全国津々浦々、200媒体以上の取扱いがございます。
お困りの際は、是非お問合せいただけますと幸いです。
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