Indeed PLUSで募集しよう!…でもその原稿で大丈夫?
人事、採用担当の皆さま。
現在、転職者が登録する応募フォームが
どんな仕組みになっているか、ご存知ですか?
例えば、営業職の求職者が登録するレジュメでは、
以下の画像のように、自分自身が経験した経験・スキルに
チェックボックスをつけて登録できる仕組みになっています。
ここまで細かく設定されたレジュメであれば、
「このひとは営業でどんなことをしたのか、できるのか」
ということが分かりやすいですよね。
これまで個人の感覚に委ねられ、
フリーワードで記入されていたレジュメ。
情報が整理され、求職者のスキルや経験が
わかりやすくなっています。
AIでマッチングさせるためにレジュメも変化しているんです。
この内容にあわせて、求人広告もどんなひとに向けたもので
なにをしてほしいのか、を正確に伝えることが大切です。
人材業界では「ターゲットとメッセージ」が大切、と
入社1年目から叩き込まれます。
例えば「未経験歓迎」という文言。
未経験でも10代の女子高生や70歳のシニアはOKなのか?
などなど…
自分たちの業界にとっては当たり前のことも、
他業界から見ると、新鮮だったりイメージがつかなかったり、
個人によって感じることも考えることもさまざまです。
私たちが「届けたい求人情報」を
「届けたい人」に正しく伝わるよう、
広告をつくっていきましょう。