【社員紹介】相田 駿
2019年新卒入社の相田と申します。
現在は、飲食偉業様(1~50店舗の規模)を中心に、
採用のご支援をさせて頂いております。
入社理由―
「人の良さ」が一番の決め手です。
入社するかもまだ決めていないのにも関わらず、
他の企業含めて就活の相談にのってくださったり、
自分のことを分析して、自己PRを添削してくださったり、、、
自分も人の為に、こんなに真剣に、
親身に関われる人になりたいと感じて入社を決断しました。
現在の仕事―
1~50店舗規模の飲食店を中心に展開する企業の担当者様と、
「いつまでに何名の採用をする必要があるか?」
「採用難エリアに対してどう訴求して応募を集めるか」
等の商談をしています。
また、「広告の枠売り」ではなく、お客様の課題解決をする
という気持ちを持って、日々お客様と対峙しています。
「どんな人がいたら、もっと事業拡大ができるだろう」とか、
「こんなアルバイトがいれば、もっとお店が回るのに」という
企業の社長や人事、飲食店の店長などと、
事業成長するための採用活動を、一緒になって考えています。
フロム・エージャパンの好きなところ―
誠実で真面目な社員が多いので、
仕事・プライベートの相談も親身になって聞いてくれて、
自分自身が安定して、お客様と対峙ができています。
また、5年後・10年後・今後どうなりたいか。というキャリア観について、年齢・役職も違う先輩方や外部のメンターなど、
多くの人達が親身になって向き合ってくれます。
今後の目標―
飲食店の中で小規模(10店舗以下)の運営をされている
企業様の採用活動はメディア含めて、HPやindeedなど、
まだまだ使いこなせていないお客様もケースが多いです。
場当たり的な採用ではなく、しっかりとメディアの使い方など、
採用活動のナレッジを蓄積していって、妥協した採用ではなく、
ベストな人材が集まるお店にしたいと考えています。
【飲食店×採用難エリア】での採用成功事例
【業 界】
五反田駅周辺にある北海道の旬の食材と串焼きが自慢の居酒屋
【課 題】
《事業課題》
景気が回復した事により、お客様が増えて、売上が上昇。
それに合わせての店舗内の人員体制構築をすることで、
サービスレベルを上げて、顧客満足度を上げたかった。
《採用課題》
採用難エリアである五反田駅周辺エリア。
求人広告を利用するも応募数が集まらず、
1カ月で応募が2人、採用が0人という状態であった。
《広告課題》
飲食店の求人数が増える中、差別化ができずに効果が上がらずにいた。
今までは「シフト融通抜群」「定着率高く、仲の良い職場」など、競合との差別化に繋がりづらい文言の原稿内容となっていた。
また、求職者に検索されやすいキーワードが入っていない為、全体のPV数が担保できていなかった。
【提 案】
<取り組み内容>
周辺エリアの「競合調査⇒差別化ポイントづくり」と、
「お試し短期の導入」を行った。
①競合調査・差別化ポイントの洗い出し
同じエリアで掲載中の競合となるタウンワーク原稿を並べて、
他社が訴求していないポイントを探した。
⇒「仕事が簡単で働きやすい」の仕事にフォーカスした内容と、
「高時給で稼げる」など高条件押しの訴求が多いと判明。
⇒「働く職場環境」にフォーカス。
職場で働いている人(アルバイト+社員)の年齢、趣味などパーソナルな部分を記載。
働いている人との共通点が見つけてもらうことで、初バイトで馴染めるか不安に感じている求職者に対して安心感を与える原稿設計にした。
②全体のPV数を担保する為に、同業界における求職者の検索ランキングキーワードを原稿内容に盛り込んだ。
③「お試し短期」の導入
1週間・1カ月~からお試しで勤務できる旨を記載。
⇒初バイトの学生に対して、スモールスタートができることを伝えることで、応募のハードルを下げる。
合わせて、入社後のフォローを手厚くしていただくことでその後の定着率の改善につながった。
【結 果】
応募44件/4週、3採用ができた。
店長と同じ趣味を持つ大学生の採用に成功!
⇒その後も継続的に採用を続け、シフト充足に繋がったことにより、サービスレベルが上がり、お客様満足度の向上につながった。