2017年、新卒入社の山口と申します。
3歳から大学まで水泳に打ち込んでいて、
平泳ぎが得意です。

入社理由―

就活ではスポーツ業界に関わりたくて、
スポーツクラブにも内定をもらっていたんです。
実はフロム・エージャパンには人からの勧めで、
よくわからないまま受けに行きました。
でも先輩面談をキッカケに興味がわいてきて。
秋田から出てきた雄慈さん（先輩社員）の身の上話、
いろんな境遇のいろんな社長に出会った話、
地方を盛り上げたいという雄慈さんの想い、
お客さんの事業経営に関われる面白さ、沢山聞きました。
「大変そう、でも面白そう。」そう感じて選考に進み、
最終的には先輩たちの話す成長感がしっくり来て入社を決めました。
この仕事ならスポーツ業界にも関われそうだなって
思ったのもありますね（笑）。

現在の仕事―

現在は世田谷・目黒エリアを拠点にする
営業チームのチーフをしています。
自分の考えをどうかみ砕くか、
メンバーそれぞれに合った伝え方は何かと悩む日々です。
それでも自分が伝え続けることで、メンバーの心に残って、
行動してくれて、うまくいって、それを言語化して、
また他の人に伝えていく……その姿を見られると
「あぁ良かったな、間違ってなかったな」と感じられます。
ヘコむときもありますが、人の成長に関わるのは面白いです。

フロム・エージャパンの好きなところ―

なんでこんなに明るい人ばっかりなんだろうって思います。
基本的に明るいし、面倒見がいいし、
なんだかんだで熱い志を持っている人が多いんですよね。
営業表彰の場での白田さんの決意のメッセージとか、
宮園さんの涙のコメントとか、関根の描く未来図とか…。
長屋さんはちょっと熱すぎますけどね！

今後の目標―

リクルート代理店内の業績表彰で
賞を狙える体制をつくっていきたいです。
うちのチームは自分含め4名。
今の段階で受賞は現実的ではないですけど、
これを5名2体制・計10名くらいのチームまで拡大できたら、
現実味を帯びてきます。
でもそれを自分ひとりで実現するのは難しい。
とにかく言葉にし続けて、人を巻き込むこと。
メンバーの成長を支えて、強いチームをつくること。
たぶんその先に大きな成果があるんだと思っています。

警備会社において、エリアごとや採用しやすさを分析し、
応募効果を高めて新規隊員を増加！
それに伴う案件獲得増加により、業績拡大にも繋がった事例

【業　 界】
埼玉西部、都内を案件を持つ警備業（大手建設会社の交通誘導など）。

・隊員の稼働日数の増加・タウンワーク以外の採用の確立→ Indeedの手法・応募数獲得＋営業エリア選定のための枠の導入・他社との差別化のための原稿改善による採用最大化を図りたい

【採用課題】
《事業課題》
①既存のお客様満足度の向上により、安定して多くの案件を任せて頂く体制を築くこと
②効率的に新たなお客様との取引きができる体制を築くこと
③競合他社に比べて、質の高い警備サービスを提供することで、選ばれ続けること

《採用課題》
①稼働できる人数を最大化すること
②隊長として、現場を取り仕切ることができる人材の数を増やすこと
③お客様の評価が高い若手人材の確保をすること

《広告課題》
①競合他社が多い中で、差別化しながら選ばれる広告作りをしていくこと
②同業他社の取り組みの変化を先回りして、広告を打ち出していくこと

【提　案】

①求職者分析
→今働いている人のインタビュー
＜採用した方、応募した方のインタビュー＞
●寮が完備されていて、なおかつ個室に惹かれた。
●直行直帰もそうだが、車送迎も一部あり、
　他にはあまりなかったから。
●大手警備会社から当社に移動した友人から、
　研修やコミニュケーションなどが活発で
　安心して勤務できると聞き、応募した。
●前の所を年齢で退職を促されたから。
●近所だったから。

②競合他社＆エリアの分析
→ベンチマーク社名の掲載状況、条件やＰＶ数によるエリア選定
・競合が少ない、ないしは競合でも勝てるエリアから攻めることで応募者の獲得を目指した。

③自社優位性を定めて、訴求した原稿
→他社にはない訴求ポイントの創出
・自社によるインタビューと他社状況の分析により、求職者に刺さる
ポイントと他社差別化を明確にして、応募を集めていく

【結　果】
＜採用＞
・2021年2月～2022年10月まで58名の採用
　そのうち週4日以上稼働している方が30名増加した。
・応募単価も20％下げられた。

＜事業への影響＞
・案件数
→新規取引企業12社、新規案件数34件の増加
　利益も2019年を超えることに成功！
　案件を安定して稼働させることに成功した。
・稼働率
→平均年齢層も5歳若返り、かつ40代の女性などの
    採用もできた。
  （女性のみの案件もあるようなので、採用できて
    よかったとのこと）