【社員紹介】齋藤 海里
2021年、新卒入社の【齋藤 海里】と申します。
新宿・中野エリアをメインに
全国へ事業を展開する企業様や中小企業様、
個人経営の店舗様まで、幅広く採用活動のサポートをしています!
入社理由―
「人の役に立つ仕事を通して成長したい」
その想いから求人広告業界にフォーカスしつつ、
就活のもう一つの軸は「人」だと感じていました。
そうした中で出会ったのがフロム・エージャパンです。
説明会やその後の選考を通して
多くの先輩社員と面談する機会をいただき、
皆さんが僕のキャリアやなりたい姿に対して
親身になって話を聞いてくださいました。
社員全員が、関わる全ての人たちをハッピーにするために
尽力されていると強く感じて、
「ここで働こう」と決心することができました!
現在の仕事―
◆「求人媒体を売る仕事」ではなく、
お客様が本当にやりたいことを叶える仕事◆
「求人を掲載したい」とご依頼をいただいた際には、
そもそも「なぜ採用活動が必要なのか」
「本当にやりたいことは何なのか」をまずは熟考し、向き合います。
その理由によりプランニングや求人の内容などが変わってくるからです。
まずは「この採用活動を通して何を叶えたいのか」をお客様と話し合い、
そのために必要なことをともに考え、課題解決のサポートを行っています。
フロム・エージャパンの好きなところ―
全国にも数多く存在する求人広告代理店のなかで、
フロム・エージャパンを選んだ理由は「人」です。
真面目な人、お節介なくらいあたたかい人、
真剣に向き合って指導してくれる人。
フロム・エージャパンの「人」は、
関わりを大切にしてる、
一緒に働けたら楽しそうなどを率直に感じたことが
入社を決めたきっかけでもあり、好きなところです!
今後の目標―
僕が関わるすべてのお客様の「やりたいこと」を
一番近くでともに実現できる営業になりたいです。
「これをやりたいから採用するんだ!」
「こんな人を採用できたら、さらに事業拡大できる!」
「このポジションを採用して、業務の負担を軽減したい…」など。
この仕事の良いところは、業界や規模に関係なく
すべての会社がお客様となる可能性があり、
そのお客様のやりたいことに
一緒に向き合えることだと思っています。
「人を採用して終わり」ではなく、
「その採用の先に、何があるのか」を大切に、
お客様との成功体験をもっと増やしていきたいです!
全国100校舎以上の英会話教室において、
エリアごとの採用難易度を可視化して、
Indeed×タウンワークで最適な採用体制を構築した事例
【業 界】
全国に英会話教室を100校舎以上運営
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短期間での資格取得や
コストをかけてしっかりとしたレッスンを希望される
受講生が多い。
受講生へのサポート体制や、
レッスンへの満足度に直結する「事務」「講師」
採用にて、
母集団形成と採用コストの高騰が課題。
各エリアごとに最適な採用手法を用いて、
充足させることが急務であった。
【課 題】
《事業課題と採用課題》
採用が進まないことにより、
各校舎の既存スタッフの負担が拡大。
新入生が一番多い2月~4月の重要なタイミングで、
対応できる人材が不足していた。
全体採用は行っていたが、
最適な手法をエリアごとに実施はできておらず、
採用コストが大きくなっていた。
【提 案】
タウンワークは掲載型、Indeedはクリック課金型という
商品の特性の違いと、エリアごとに採用難易度が異なることを踏まえて
改善施策を実施。
<ステップ1:Indeedにて各校舎ごとに採用難易度のゾーン分け>
A.相場よりPV数多い+相場より応募数多い
B.相場よりPV数少ない+相場より応募数多い
C.相場よりPV数多い+相場より応募数少ない
D.相場よりPV数少ない+相場より応募数少ない
上記採用難易度毎にゾーン分け
<ステップ2:採用難易度によって実施する手法を展開>
応募獲得をしやすい校舎にはIndeed、
難しい校舎にはIndeed+タウンワークを使用する
ことで、
応募数に対しての全体の採用コストを削減。
<ステップ3:原稿内容のプラッシュアップ>
『「Good Morning」などあいさつ程度の英語でOK』
『1日〇名の生徒様のご対応』『異文化交流を楽しめる』など
条件のみの記載ではなく、
この業界を志望する求職者が気になることを訴求。
応募者の質も担保できる原稿内容に改善。
【結 果】
4ヶ月間の採用活動で、応募単価20%ダウンを実現。
総応募450名以上の母集団形成をしつつ、
現場業務不可の軽減、新入生・受講生のサポート体制を
構築することが出来た。